『4C』とはカラットCarat(重さ)、カラーColor(色)、クラリティClarity(透明度)、
カットCut(カット・プロポーション)の頭文字をとったものです。
この4つのポイントの総合評価によって、ダイヤモンドの価値が決まります。
『4つのC』の調和がとれたダイヤモンドをお選び下さい。
カットCut(カット・プロポーション)の頭文字をとったものです。
この4つのポイントの総合評価によって、ダイヤモンドの価値が決まります。
『4つのC』の調和がとれたダイヤモンドをお選び下さい。
♦カラットCarat(重さ)
1カラットは0.2gです。
大きくなるにしたがい希少価値が増し、価格は高くなります。
大きくなるにしたがい希少価値が増し、価格は高くなります。
♦カラーColor(色)
ダイヤモンドには自然の色が様々についており、無色に近いものほど希少価値があります。
無色をDカラーとし、E,F,G,・・・Zとアルファベットの順に黄色味の程度を表しています。
無色をDカラーとし、E,F,G,・・・Zとアルファベットの順に黄色味の程度を表しています。
♦クラリティーClarity(透明度)
天然石には全て微細な内包物が存在します。
内部の特徴(インクルージョン)と外部の特徴(ブレミッシュ)を記号で表します。
内部の特徴(インクルージョン)と外部の特徴(ブレミッシュ)を記号で表します。
♦カットCut(カット)
カットは形(シェイプ)、面の取り方、輪郭、プロポーション、仕上げという5つの側面をもっています。
形と面の取り方は、研磨をする人たちの判断によって原石の特徴を生かした最適なものにされます。
形と面の取り方は、研磨をする人たちの判断によって原石の特徴を生かした最適なものにされます。